2016年07月29日

津別峠から見る屈斜路湖の雲海写真

自然農法と山ブドウワイン研究会(自称)の仲間であるKさん。
この度Kさんから屈斜路湖の雲海を撮影した写真をメールで送っていただきました。
素晴らしい出來なのでお願いしてこのブログに掲載させていただく了解をいただきました。
実はぼたん園のホームページに掲載されている平成27年 第8回平成のぼたんまつりの写真も一番写りのよい何枚かはKさんに提供していただいたものです。

今回は朝2時に北見のご自宅を出発したそうですが、津別峠まではおよそ1時間30分は掛かりますので、それから日の出まで待ち続けてこの写真を撮られたのだと思います。
私も津別峠にはもう10回以上は訪れていると思いますが、まだ日の出の時刻に訪れたことはありませんし、勿論雲海も見たことはありません。
津別峠についてはこのブログの平成27年7月14日 東北海道温泉巡りーその2 で触れていますが、その時も昼間ですが好天に恵まれましたので360度の展望を得ることができました。

最近では雲海を売りにしている観光地が増えているようですが、この津別峠から見る屈斜路湖の雲海はそれらに引けを取らない絶景であると思います。
またひとつオホーツクの宝物を発見した気分です。

津別峠から見る日の出(平成28年7月17日早朝 Kさん撮影)
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同じく津別峠から見る屈斜路湖上の雲海(同日 Kさん撮影)
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7月27,28日の園内の様子

7月19日(火)から26日(火)まで私用のため留守にしました。
その間は止む無く正門の入り口は閉鎖して東側の遊木民族の店舗側の入り口から入園していただくこととしました。ご不便をお掛けしましたことをお詫びいたします。

26日夕方に帰宅して翌日の27日、28日に園内と畑の様子を写真に撮りましたのでアップします。
27日は水曜日で休園日ですので、朝から畑で作業をしたり園内を見回ったりしましたが、27日は午後から雨、翌28日は朝から雨で、午後3時過ぎになってやっと雨が上がり陽が射してきました。
畑は私の留守の間ににんにくが収穫され、住宅の車庫の雨の当たらない風通しのよい軒に吊るされています。
園内は薔薇とクレマチスが雨に濡れながら咲いています。山アジサイは相変わらず可憐な青い花を咲かせ、アナベルは花色が緑色から純白に変わろうとしています。

正門の薔薇は花色が淡いピンクから白に変わります
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正門の横の駐車場側から見る薔薇の花
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クレマチスも満開です
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青色が鮮やかなクレマチス
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相変わらず可憐な花を咲かせてくれる山アジサイ
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アメリカアジサイのアナベルの花もあと少しで純白になります
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2016年07月26日

7月17日(日)、18日(月)連休の園内

7月18日(月)は海の日で17日(日)、18日連休となりました。
園内は薔薇とクレマチスが咲いています。
また、大姥ユリ(オオウバユリ)が勢いよく背を伸ばし茎の上部に黄緑白色の鐘形の花を横向きにつけています。大姥ユリは高さが1.5mから2mにもなるものもあり、地下の鱗茎は大きくなるので昔はアイヌが食用としていたそうです。花が咲くころには葉(歯)がないのでこのような名前が付いたそうです。
山アジサイが可憐な花を咲かせていますが、白い花を咲かせるアメリカアジサイ(アナベル)はまだ緑色です。

薔薇とクレマチス
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大姥ユリ
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山アジサイ
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まだ緑色のアメリカアジサイ「アナベル」
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そのほか園内には野生のものも含めて多様な果樹がありますが、この時期から秋にかけての天候が果実の生育には重要な影響を与えます。果たして今年の天候はどうでしょうか?

ブルーベリー
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ハスカップ
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山ブドウ
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posted by ぼたん園々主 at 23:57| Comment(0) | 日記

今年も北見ぼんち祭りに参加。

7月15日(金)、16日(土)、17日(日)と今年も「北見ぼんち祭り」が開催されました。
例年どうり15日は舞踏行列と綱引き、16日は歌謡ショウとビール大会、17日は常呂川で花火大会です。
今年も「ぼたん園を支援する会」は15日の舞踏行列(パレード)に参加しました。
昨年に比べると日中から曇り空で気温が上がらず夕方になると少し肌寒く感じるほどでちょっと夏祭りらしくない雰囲気です。
しかしパレードが始まると徐々に熱気を帯びてきて約2時間の運動の後には心地よい疲労感に包まれました。

午後6時30分、スタートです。
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若い人も結構目に着きます。
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パレードも最高潮です。
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2016年07月14日

その名も「自然書」

先日、月に何回か行くコーチャンフォー(Coach & Four)北見店に行きました。
コーチャンフォーは釧路の会社が経営する書店、文具、CD・DVD、カフェレストランの大型複合店舗です。
釧路、札幌、旭川、北見など道内と東京の若葉台に7店舗を構え、分かり易く言えばTUTAYAの北海道版とも言えるかと思います。
今ではネットであらゆる商品が購入できますが、私にとっては例えば北見店では450台の無料駐車場に車を停めてゆっくり本の立ち読みができる「本屋」は有難い存在です。

いつものように雑誌、新刊、園芸、ワイン、料理などの本を見て回り、最後に北海道に関する書籍を集めたコーナーで、その名(題名)も「自然書ーオホーツクの自然に学ぶー」に目が止まりました。
帯には「人は自然から多くを学ばなければならない」とあります。
私もいつもそう感じていて、毎年年賀状にもそのようなことを書いています。

著者は佐藤 喜寛(よしひろ)という方で1964年京都生まれ、北海道教育大学釧路校を卒業後北海道の教員に採用され旭川、稚内、北見(工業高等学校)を経て現在は常呂高等学校に勤務されてます。
理科教員として勤務する傍ら利尻礼文サロベツ国立公園やサロマ湖ワッカネイチャーセンターにてボランテイアとして貢献、2009年、2010年には北海道教育実践表彰、文科大臣優秀教員表彰を受賞と紹介されています。

ここではこの本の内容を紹介することが目的ではありませんので、興味のある方は購入してお読みください。(発行元:東京図書出版 発売元:(株)リフレ出版 定価:1,500円+税)
まえがきには次のように書かれています。
  オホーツクの小さな高校に勤務する一人の理科教員が、身近な自然の奥深さを教えながら、二十数年間、さまざまな個性や環境、事情を抱える生徒と向き合ってきた。                             その経験から、人間はどう生きるべきか、社会はどうあるべきか、次世代をどう育てるか、という自問に答えようとするエッセイである。(原文のまま)

地球が誕生して46億年、バクテリアなどの原始生命が誕生したのが39億年前、そして私たちの祖先である原生人類(新人=ホモ・サピエンス)が誕生したのは20万年前と言われていますが、事実(多分?)とすれば私たちが現在見たり接したりしている自然は、この長い軌跡の結果であり、人間も地球誕生からの歴史から見ればつい最近出現した生物であることになります。

(注)生命の誕生、人類の誕生については諸説あり、類人猿から分かれて最初の猿人が登場した700万年前を人類の誕生とする学説もあるようです。いづれにしても地球誕生から現在までを1年とすれば私たちの祖先が登場するのは12月31日大晦日の昼近くということになるそうです。

このように考えてくると「人は自然から多くを学ばなければならない」という言葉が俄然説得力を持ってきます。私は自然には「自然の法則」というものがあり、例えば水は高い所から低い所に流れることはあってもその逆は無いように、或いはミズナラのどんぐりからはみずならの木が育ち、決して他の木に育つことは無いように、当たり前のようにこの世の全ての事象に冷厳として貫徹されていると思っています。
また、人間も自然の一部であり、当然に「自然の法則」に従って現在に至るまで命を繋いできたものと思っています。

例えば植物の世界を観察すると人間が手を加えない限り多種多様な植物が自然環境に適応しながら夫々の生き方で成長しています。美しい花を咲かせて虫や鳥を集めて子孫を残そうとするものがあれば、殆どの植物は人の目には目立たない「雑草」と呼ばれる地味な存在です。
しかし、自然界ではこの多種多様性こそが大事なことでありそのお蔭で植物は何億年もの間絶滅することなく命を繋いでこれたのです。
そして、草食動物は植物が無ければ絶滅し、肉食動物は草食動物がいなくなれば絶滅します。人間も当然例外ではありません。植物が太陽の光と水と二酸化炭素からブドウ糖を生産(光合成)することが無ければ動物は存在することさえできないのです。

自然界では植物も動物も、あるいは昆虫や細菌でさえ夫々の役割があり「自然の法則」に従って生態系全体の循環に貢献しているのです。
翻って人間社会に当てはめて見ると全く同じことが言えるのではないでしょうか。肌の色から考え方までいろいろな人がいて夫々が一生懸命に生きて、できればお互いに貢献することができれば永続する社会を構築することができるのではないでしょうか。

「自然書」の帯の裏側には以下のように書かれています。
 オホーツク海生態系の頂点に君臨するオジロワシ。彼らを襲う生物はいない。しかし、彼らは生態系がすべてうまく回らなければ、生き延びることはできない。人間社会も同じ、富める人も貧しい人も皆が繋がりの中で生活しています。すべての人が心豊かに暮らせることが世の中の基盤になくてはならないのでしょう。(原文のまま)

自然書 ーオホーツクの自然に学ぶー
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posted by ぼたん園々主 at 00:26| Comment(0) | 日記

2016年07月05日

薔薇と野菜畑

6月20日(月)から30日(木)まで私用のため園を留守にしました。
その間は誠に申し訳ありませんでしたが開園時間を午前8時から正午までとさせていただきました。
7月1日(金)よりは平常どおり午前9時から午後17時までの開園時間となります。
ただし、8月1日(月)以降は例年のとおり午前8時30分から午後16時30分までとなります。
また、6月は牡丹の開花時期ですので水曜日も休まず開園していましたが、7月からは平常通り毎週水曜日と朝から雨が降っている日は休園いたします。
その他都合により臨時に開園時間の変更、休園する場合がありますので特に遠方からお出でになる方は事前に0157-23-3832または090-2463-6482までご確認ください。

留守にする直前には牡丹は既に最盛期を過ぎ、薔薇とクレマチス(日本では古くからテッセンやカザグルマとして親しまれてきました。鉄線、風車とも書きます)が咲き始めていました。

クレマチスが咲き初めました。6月18日(土)撮影。
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観音様の前の花菖蒲もレンゲツツジをバックに咲いています。6月18日(土)撮影。
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エクスバリツツジも燃える炎のような色の満開です。6月18日(土)撮影。
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エゾリスも子供が育って4匹になりました。6月18日(土)撮影。
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7月2日(土)に帰宅した時には薔薇とクレマチスは沢山の花を咲かせていて、更に梅花ウツギ(白)と紅ウツギ(赤)が紅白の花を沢山付けて満開になっていました。

正門のフェンスに咲く満開の薔薇。7月2日(土)撮影。
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遊木民族駐車場の近くに咲く薔薇とクレマチス。7月3日(日)撮影。
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梅花ウツギ(白い花)と紅ウツギ(赤い花)。地面近くの白い花はフランス菊。7月3日(日)撮影。
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11日間ほど留守にした間に野菜畑は草茫々になってしまいました。でも草に交じって健気にトウモロコシやホウレンソウの芽は育っています。またビニールハウスのトマトの苗は脇芽が伸びてしまい支柱に縛られないので伸び放題に伸びてハウスの中をのたうち回っています。
やはり人間が付いていて適当にに愛情を注がないと自然に帰ってしまいます。とは言っても人間の都合で自然を不自然にしているのですから当たり前と言えば当たり前なのですけれど。

留守の間に草茫々となった畑。7月2日(土)撮影。
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留守にする前の畑。6月15日(水)撮影。
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留守にする前のトマト。6月16日(木)撮影。
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帰宅後7月18日のトマト。7月18日(月)撮影。
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posted by ぼたん園々主 at 01:22| Comment(0) | 日記