令和3年8月9日(月)。曇り。予報では最高気温18℃、最低気温14℃。明日と明後日は雨となっているが本当か?一挙に秋めいてきた。少し早いなあ。ストーブが必要になりそう。薪作り再開か?
その時々に感じたこと、思ったことをここに書くことにする。書き始めては、途中で止まってしまうと次はいつになるか分からない。今までも、何回も書き始めては途中で時間が経ってしまい結局は削除することになる。
気負わずにその時々に感じたこと、思ったことを、ありのままに書くことにする。(令和3年8月26日)
林千勝著 「THE ROTHSCHILD」(経営科学出版)を読み終えた。
先の大戦の本当の原因と経緯を知りたいと思ってこの数年の間に、江崎道朗著「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」(PHP新書)、林千勝著「日米戦争を策謀したのは誰だ!ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿そしてフーバーは ー」(ワック)、同「日米開戦 陸軍の勝算 ー「秋丸機関」の最終報告書」(祥伝社)などを読んできたが、結論から言えば日本はルーズベルトに嵌められ否応なく戦争に突入していったことは事実のようである。そしてそのルーズベルトの周りには当時のソ連・コミンテルンのスパイが浸透していた事実が明らかになっている。同時に日本の側も近衛文麿の周りにもコミンテルンの工作員が浸透していたのである。
そして世界に視野を広げて歴史を顧みれば、19世紀以降に起こった歴史的事象の殆ど、第一世界大戦、1929年の世界恐慌、ロシア共産革命、第二次世界大戦、東西冷戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、近くはソ連のクリミヤ併合などの裏でロスチャイルドに代表される国際金融資本家たちが暗躍して世界の国々の歴史に大きな影響を与えていたことが明らかになる。もちろん日本も例外ではなく、先の大戦の真の原因や経緯を知ろうとするのであればこれら国際金融資本家の成り立ちにまで遡り、その歴史を学ぶことは不可欠なことと思える。(令和3年8月26日深夜)
本日、青山繁晴原作、ヒロカネプロダクション作画(漫画)、「誰があなたを護るのかー不安の時代の皇(すめらぎ)」の2回目を読了した。
大東亜戦争の戦中、戦後世代である私たちは現在に至るまで皇學館大學など一部の大学などを除き、一度も天皇陛下と皇室の存在意義について学校教育を受けたことがない。私自身も父が同戦争で私の生まれる前年の昭和19年に戦死していて幼少期を父方の祖父母に養育されたが、祖父は若い頃に近衛兵(天皇陛下の警護に当たる兵隊)を志願し、後に道議会議員を務めたが豪放磊落な人でどんな地位の人に対しても臆することが無かった。この世でただ一人平伏するのは天皇陛下のみという根っからの明治人であった。
そんな祖父からも改めて天皇陛下や皇室の存在意義について教えて貰った記憶はない。ただ、仏壇に飾られた明治天皇の遺影に手を合わせる祖父の姿を見て何かしら大変偉い人なんだと思うくらいだった。もっとも祖父の許で育ったのは3歳から13歳(中学2年)までなので、祖父も未だ理解できないだろうと思っていたのかも知れない。
東京へ出てからも母との間で話題になるのは皇太子(当時)の美智子様とのご成婚のときぐらいで、日頃深く考えてみることもなかった。中学、高校、大学と全く学ぶ機会もなく、社会人となってもついぞ天皇陛下や皇室の存在意義を深く考えることはなかった。
定年退職して、ようやくゆっくり日本の歴史、特に受験勉強以外に全く勉強した記憶がない近・現代史について学び直したいと思うようになった。これまで父の戦死について漠然とした思いしか持っていなかったが、日本軍最初の特攻隊について書かれた「敷島隊の五人」(文春文庫)を読んで、隊を指揮した関幸男海軍大尉と同じ日、同じ戦場(フィリピン・ルソン島レイテ沖とレガスピー沖)で、恐らく米機動部隊に体当たりを試みたことを知り、また父のそれまでに至る経緯が関大尉のそれと余りにもそっくりだったことに驚いた。
話を元に戻そう。 今まで深く考えたことがなかったことが、なぜ日本の軍人はそこまでして国のため、同胞のため命を賭して戦ったのか、米国がなぜ日本の復興をあれほどまでに恐れたのか、そして現代においてもかつて敵国であった米国の軍隊が日本軍人の精神性を高く評価しているのか。それが全てとは言わないが、世界に例を見ない126代、2千数百年にわたり続いてきた天皇制が日本人の精神性に関係していることは明らかだ。
今回の武漢ウイルス禍で明らかになったことに、国民の命を護ることができるのは国家であり国際機関ではないということがある。日本国民を護るのは日本国でしかないことが明確になった。では、国家とは何か。
私は難しいことは勉強不足で解らないが、国家とは国民の意思、精神性の統合だと思う。統合というと全体主義のような誤解を招きそうだが、人の身体に例えれば、背骨のようなものだろうか。建物で例えれば、土台であり、会社でいえば経営理念である。(令和3年9月4日夜)
青山議員は「拉致された同胞を45年も放置する、1945年(昭和20年)夏に初めて体験した敗戦以来の亡国の日本が、たったひとつだけ喪わなかったもの。それは、日本国の根っこである天皇陛下の存在だ。」とする。
そして、仁徳天皇(第16代の天皇)の「民の竈(かまど)」の故事を引き、日本の天皇陛下が海外の皇帝や王とは全く異なる存在であること、世界に類例を見ない126代、2600年以上の永きにわたり続いていること、さらにひとつの例外もなく男系・父系の皇位の継承を守ってきたことにより、父方の血統を辿れば仁徳天皇や神武天皇(初代天皇)に繋がる(万世一系)歴史と伝統を守ってきたことを古事記や日本書紀に言及しながら分かり易く説明している。
小泉純一郎政権の時に設置された「皇室典範に関する有識者会議」以来、話題になっている女性天皇・女系天皇(母系天皇)の容認、女性宮家(女性天皇、女性皇族の配偶者も皇族とする)の創設については、これまで築いてきた万世一系の伝統を破壊し、しいては日本の国家そのものを崩壊させるものとして警鐘を鳴らす。
女性天皇・女系天皇(母系天皇)や女性宮家の創設がなぜ日本の崩壊に繋がるのか?私自身、いまひとつ明らかでなかったことが、この本を読むことで具体的に理解できた。
青山議員も、そのことを知ったのは大学を卒業して後、共同通信の記者として海外を回るようになってからだと述べている。海外の王室と日本の皇室の違いを知って、初めて具体的に理解できたのである。
それでは、どうすれば安定した皇位継承を実現できるのか?この本の最後に資料として護る会(青山議員が提唱して設立された「日本の尊厳と国益を護る会」の略称。令和3年5月24日現在、自由民主党の衆参両議院の議員66名が参加している。巻末に名簿掲載。)から安倍総理、菅総理に手交された提言の全文が載っている。詳しくは、是非一読されたい。
「誰があなたを護るのかー不安の時代の皇(すめらぎ)」は凡そ半分が漫画であり、残る半分が青山議員の思いが込められた文章である。誰にも読みやすく、分かり易い。
国会議員でも、野党は男系・父系は男女差別だという議員は多いが、自民党の国会議員でも女性天皇・女系天皇、女性宮家創設を容認する発言をしている議員が少なからずいる。それも、閣僚やいつもマスコミの総理大臣候補アンケートの上位に名前が挙がるような大衆受けのよい議員が多い。一般有権者も議員もこの本を読んで、基本的なことを正しく理解してから判断して欲しいと願う。
皇統の正当性を失えば、2000年以上の永きにわたり先人たちが守ってきた日本人の精神性の拠りどころを喪い、敗戦によって日本が再び立ち上がって自分たちの脅威にならないようにGHQが押し付けた荒唐無稽な憲法とともに日本の国そのものが崩壊するだろう。そうなることを願っている国がすぐ隣にあること、本人が自覚しているといないにかかわらず、そうした勢力のプロパガンダにまんまと洗脳された日本人が多いことも賢明な国民は知らなければならない。
私も、子供たちやもう少し先の孫たちのために1冊づつ購入、配布して、是非読ませたいと思っている。(令和3年9月5日正午)
アフガニスタンから米軍が撤退。自衛隊の輸送機が3機と武器を持った自衛隊員100名ほどが派遣されたが日本人や現地協力者の救出ができない。空港まで自力で来れる邦人しか救出できない。日本大使館まで迎えに行くことさえできないという。安倍政権で成立した平和安全法制では主に野党の反対で自衛隊の派遣はできるが邦人の輸送に限定され、空港内と航空機内(ハイジャックなどの場合)以外では武器使用ができないという。さらに派遣先国政府の承認が必要なんだそうだ。アフガニスタン政府は崩壊しているのにこんな馬鹿な状態がいつまで放置されるのか?こんな国が国家と言えるのか?これでは拉致された人々を取り返すことなんかできっこないよ。日本国民、いい加減に目を醒ませよ!(令和3年9月6日正午5分前)
菅首相が自民党総裁選挙の不出馬を表明して、それならと手を挙げる候補者が増えてドタバタ劇が始まった。そもそも政権交代がない限り日本国の総理大臣になろうという人が、誰かが出ないから、とか応援者と相談してからでないと出馬を決められないというのはなさけない。
国士であれば、止むに止まれず、であって欲しい。今回、菅首相の総裁選不出馬表明以前に手を挙げていたのは、岸田文雄と高市早苗のふたりだけだ。高市候補は国家の危機に対し、止むにやまれず手を挙げたとしている。大衆人気に媚びず己の信念を貫こうという姿勢に共感を持つ。(令和3年9月8日)
9月8日午後に開催された高市早苗の自民党総裁選立候補記者会見を見た。2時間を超える会見は予想を超える見事なものだった。その後日、岸田文雄、河野太郎の立候補記者会見を見た。率直に言って、レベルが違う、他の候補者がふたりとも旧態依然とした日本の古い政治家なのに対して、高市候補は今までに見られなかった新しい政治家の出現を予感させる。
岸田は岸田ノートなるメモ帖を示し国民の声を聴く姿勢を強調、河野は人に寄りそう暖かい政治など耳障りはよい言葉をならべた。へそ曲がりな私には、中身の無い空虚な言葉に聞こえた。例えはよくないかもしれないが、「君が好きだ、愛している」を軽々しく連発するような男ほど、イザという時には全く頼りにならないのに似ている。(文化の違うアメリカ人には当てはまらないかも知れないが)
高市の記者会見を見て影響されたのか、その後二人とも自身の過去の発言を微妙に修正している。岸田は皇位継承について、それまでの曖昧な発言から女系天皇に反対する姿勢に転換した。河野に至っては、明らかに女系天皇をむしろ積極的に推進する立場(野党議員を中心とする推進団体に幹部として名を連ねている)から真逆の旧宮家の男系男子の用紙縁組を選択肢とした政府の有識者会議を支持するとした。二人ともに議員、党員・党友の保守層の取り込みを狙ったゴマカシであり、ゴマカシであるだけに質が悪いと言わなければならない。(令和3年9月11日深夜)
本日、最近知人の紹介で知ったU=TUBEの「しろくま」というサイトを見ていたら、下記のようなコメントが載っていた。至極、当を得た評価と感心したのでご紹介したい。
河野太郎=総理大臣になるために信念を曲げる人
岸田文雄=総理大臣になることが信念である人
高市早苗=信念のために総理大臣になろうとしている人
因みに、作者は元海上保安庁の職員で尖閣で海上保安庁の船に体当たりをしてきた中国漁船の動画を世に知らしめた一色正春氏。(令和3年9月12日夜0時直前)
昨日(9月12日、日曜13:00PM〜15:00PM)の「そこまで言って委員会」は面白かった。「週刊 そこまで」夏の総括!深掘り120分SP、と題して政局、コロナ、スポーツ(オリンピック)など5つのテーマで委員が持論を展開する。折しも、この8月、9月で文春、新潮の2大週刊誌が電車の中吊り広告を終了することになったことになぞらえての企画である。スマホと駅売店の販売減が原因とのこと。そういえば電車の中では誰もが俯いてスマホを操作していて、上を見る人がいなくなったこともあるそうで、納得。
その中でコロナに関連して、尼崎の町医者長尾和宏氏が証言者として登場して以下の3点を提言した。
@コロナをインフルエンザ並みの5類に下げて保健所を外せ!
A開業医による早期診断と早期治療で重症化を阻止せよ!
Bイベルメクチンを全国民に配れ!
@とAはコロナ(武漢ウイルス)が現在、感染症法に基づく2類(結核やサーズと同じ)とされているために保健所を通さないと町医者が直接診断と治療ができないことになっている。これを5類(インフルエンザと同じ)に引き下げて保健所を通さずに町医者が直接、早期に診断と治療を行うことができるようにせよ、という要請である。
この点については、厚生省は8月13日と9月12日に厚生省通知を出して保健所を通さなくてよいとしているが、現場の医療機関等には理解、徹底されていないのが現状である。こういうところにも、役所は通知や通達を出せば自分たちの仕事は終わり、という役所仕事の典型が見られる。また、マスコミもこのような大事なことはたとえ世のためになることでも自分たちの利益にならないことは積極的に報道しようとはしない。2類から5類への引き下げはなぜか現在まで実施されていない。
長尾医師が8月2日と10日のBSフジTV番組「プライムニュース」に出演して、保健所の縛りが在宅療養(実態は在宅放置)が増えざるを得ない大きな原因であり、2類を5類に下げることで開業医による早期診断、早期治療が可能となり、患者の重症化を防ぐことができる。今のままではどんどん死亡者が増えてゆく、と10日の番組では同席した東京都医師会長にも訴えたことにより、3日後には東京都医師会長と小池都知事が開業医に対して全面的な協力を依頼する会見を開くことになったのだそうだ。(私は川崎に居る時は必ずプライムニュースは見るようにしているが、残念ながら北見では木が邪魔をして電波がうまく受信できないためBS放送が見れないため、この番組は見ていない。)
私は5月28日の記事「武漢ウイルスとかかりつけ医」にも書いたように、なぜ最初からPCR検査についてもワクチンの接種についても近所の町医者を活用しないのか疑問に思い続けてきた。英国、フランス、ドイツなど欧州の大部分の国は実質的に「かかりつけ医」が制度として確立しているが、日本は「かかりつけ医」という言葉はあっても全国民が明確な「かかりつけ医」を持っている訳ではない。だから、こういう緊急事態には政府も国民も先ずは「かかりつけ医」に協力してもらうという発想がない。また、開業医にも普段から定期的にかよってくる患者以外は「かかりつけ医」としての特別な責任も認識も持ちにくいのではないだろうか。
日本もやっと最近になって、欧州をはじめとする諸外国に大分遅れてプライマリ・ケア医とか総合診療専門医(2017年から育成が開始された)、家庭医療専門医などという言葉が聞かれるようになった。(ここまで令和3年9月13日夜9時前)
プライマリ・ケアについては、国立国語研究所「病院の言葉」委員会が掲載する「病院の言葉」を分かりやすくする提案という分かりやすいサイトがあったので、そこから引用すると以下のように書かれている。
55.プライマリーケア〔総合的に診る医療〕 primary care
大きな病院での専門医療に対して、ふだんから何でも診てくれ
相談にも乗ってくれる身近な医師(主に開業医)による、総合的な医療です。今後の社会的な医療体制を考える上で重要な概念です。
まずこれだけは
普段から近くにいて、どんな病気でもすぐに診てくれ、
いつでも相談に乗ってくれる医師による医療
少し詳しく
「あなたの近所にいて、何でも気さくに診てくれ、いつでも相談に乗ってくれる医師による医療の
ことです。特定の病気だけを診る専門医療とは違って、患者を一人の人間として、総合的に診療する
医療のことです。緊急の事態が起こったり専門的な医療が必要になったりしたときは、最適の専門医
に進んで紹介してくれるので安心です。」
時間をかけてじっくりと
「急にからだの調子が悪くなった緊急の場合の対応から、健康診断の結果についての相談までを行
う医療のことです。プライマリーケアを行う医師は、そのための専門的なトレーニングを受けてお
り、患者の抱える様々な問題にいつでも幅広く対応できる能力を身につけている「何でも診る専門
医」です。必要なときには最適な専門医に紹介します。在宅診療や地域の保健・予防など、住民の健
康を守る役目も担っています。」
これからの日本が目指すべき医療
「これからの医療は、プライマリーケアを行う医師と大病院の専門医を中心に、すべての医療者が
綿密に連携して、患者優先、人間重視の立場で互いに協力することが望まれています。」
私が感じていることは、これまでの日本の医療は「病気を診る」ことが中心だったが、これからは
「人間を診る」ことに重心を置く医療に転換しなければ、このたびの武漢ウイルスのようなパンデミックや現在既に直面している重高齢社会には対応できない、ということです。日本は優秀な人材、民度の高い国民を擁しながら、残念ながら医療に関してはヨーロッパ,特に人口や税制が違うとはいえ北欧の患者中心のプライマリーケアと比べると10年、いや20年の遅れがあるように思える。
最後に、家庭医(ホームドクター、かかりつけ医)に関して以下のような言葉を見つけたので記載しておく。日本でも、一日も早く家庭医の登録制度が整備されることを願いつつ。
「家庭医というからには、少なくとも5年や10年のスパンで患者を診てこそである。それくらいの年月をかけなければ、一人の患者が持つ疾病すべてに通暁し、家族歴を含めたそのバックグラウンドを把握することはできない。」
近く発売になる、長尾医師の著書「ひとりも死なせへん」を購入しようと思っている。(令和3年9月14日夜10時30分)
2021年08月09日
独居老人の独り言 折に触れて
posted by ひろちゃん at 14:02| Comment(0)
| 日記
2021年08月01日
Love Is Blind
Love is blind
Love is only sorrow
Love is no tomorrow
since you went away
Love is blind
how well I remember
In the heart of summer pleasure
winter fades
How long will it take
before I can't remember
memories I should forget
I've been burning
since the day we met
Love is blind
love is without a mercy
love is "now you've hurt me
now you've gone away"
Love is blind
love is no horizon
and I'm slowly dying
here in yesterday
in the morning
waken to the sound of weeping
Someone else should weep for me
Now it's over
lover,let me be
Love is blind
Love is your caress
Love is tenderness
and momentary pain
Love is blind
How well I remember
In the heart of summer pleasure
winter fades
Love is only sorrow
Love is no tomorrow
since you went away
Love is blind
how well I remember
In the heart of summer pleasure
winter fades
How long will it take
before I can't remember
memories I should forget
I've been burning
since the day we met
Love is blind
love is without a mercy
love is "now you've hurt me
now you've gone away"
Love is blind
love is no horizon
and I'm slowly dying
here in yesterday
in the morning
waken to the sound of weeping
Someone else should weep for me
Now it's over
lover,let me be
Love is blind
Love is your caress
Love is tenderness
and momentary pain
Love is blind
How well I remember
In the heart of summer pleasure
winter fades
posted by ひろちゃん at 19:42| Comment(0)
| 日記