2018年08月10日

T君来北。リニューアルしたマウレ山荘へ。

 平成30年8月3日(金)東京より会社時代の後輩、T君が札幌からバスで来北した。前日は札幌でやはり会社時代の友人と再会してホテル泊とのこと。18:30バスターミナルまで車で出迎え、そのままオホーツクビールへ直行する。車は今晩はオホーツクビールの駐車場に置いて、ぼたん園まで歩いて帰る予定。(翌日T君が車を取りに行った)
 予約なしであったが運よく二階席がひとつだけ空いていたので、階下の様子がよく分かる。この日はたまたま北見に合宿に来ているクボタのラグビーチームが一階を借り切っていたので賑やかである。

 先ずは地元の食材を使った料理を肴に地ビールで乾杯!(8月3日 18:56撮影)
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 階下は筋骨隆々の野郎どもで賑やか(8月3日 19:29撮影)
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 8月6日(月)は久しぶりに「塩別 つるつる温泉」と「マウレ山荘」、そして最後に常呂のカーリング場を見てくる計画で、午前10時20分にぼたん園を愛車Vitzにて出発。
 11時につるつる温泉到着。先ずは名湯掛け流し温泉「竜神の湯」へ。貸切状態。30分ほどで一旦服を着て、大浴場に移動。この日は残念ながら露天風呂は清掃中で入れなかった。

 貸切状態のつるつる温泉竜神の湯。本当に肌がつるつるになり、暖かさが冷めにくい泉質だ。(8月6日 11:39撮影)
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 この日も気温30℃を越えたが、外気は爽やかだ(8月6日 11:45撮影)
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 12:30つるつる温泉出発、13:45マウレ山荘に到着。先月中旬までリニューアル工事中でクローズしていたが、今日は久しぶりの訪問だ。外見は一見するとあまり変わっていないように見えるが、よく見るとキレイになった。また、内装もよりシックな色合いと高級感が増したように感じる。
 ただし、日帰り入浴は無くなりホテル内の浴場は宿泊客専用となる。まだ着工していないが日帰り客専用の浴場棟が新築されることになっているとのこと。そうなると、従来のだれでも70歳以上の日帰り入浴は無料という恩恵は無くなってしまうのか?そうだとすれば誠に残念な気がする。食事も以前と変わらず美味しいが値段が少し(2〜3割)高くなった。宿泊料金も上がったようだ。(タリフは現在作成中とかでネットで確認するしかない)
 また、マウレミュージアムは既に改装が終わって、旧体育館での展示に変わったそうである。(残念ながらこの日は時間が無く見ることはできなかった)

 新装(リニューアル)なったマウレ山荘の外観(8月6日 14:57撮影)
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 より落ち着いた雰囲気となったホテル内部フロント(8月6日 14:38撮影)
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同、ラウンジ(8月6日 14:38撮影)
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 16:00マウレ山荘を後にし、遠軽、湧別を経由してサロマ湖を左に見ながら常呂へ向けてひた走る。もう少し遅ければサロマ湖の夕陽が見られたのだが。途中、地元では(佐呂間はもちろん、北見でも)有名な魚が安いと評判の斉藤商店に立ち寄り、サケトバ(サケの魚肉を皮付きのまま削いで天日干ししたもの)1,800円を購入。

 サケトバとは?帰宅してその夜にビールの肴として二人で一本は食べてしまった。(8月8日 16:59撮影)
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 17:30常呂町のカーリングホール(スポンサーの名前を冠してアドビックス・トコロ・カーリングホールと呼ぶらしい)に到着。この日は月曜日で定休日のため内部は見ることができなかった。

 常呂カーリングホールの前にて。想像していたより大きな建物だった。(8月6日 17:39撮影)
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 カーリングホールからも近い常呂町の「松寿し」。本橋を初め「そだねー」で有名になったカーリング娘もよく食べにくるという。(8月6日 18:04撮影)
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 北見へ帰ってきたのは18:00であった。車を置いて歩いてトリトンへ。結構混んでいて少し待たされた。
 ネタが新鮮なので旨い。21:00帰宅。
  
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2018年08月09日

園内に鹿現る!!

 昨年も一度、鹿がぼたん園に逃げ込んできたことがありましたが、今年は私が出張中で休園中だった7月18日(水)に5頭の鹿が園内に逃げ込んできて市役所の職員やお巡りさん、地元猟友会の人、そして新聞記者がきて大捕り物となったそうです。

 一度は追われて園の外にバラバラに逃げたとのことでしたが、7月24日(火)の昼頃、スタッフのSさんから私の携帯に、鹿が園内に現われたので市役所に連絡して欲しいとの連絡が入りました。
 急いで園内を探すと、自宅近くの茂みに隠れている3頭の鹿を確認、スマホで写真を撮るとともに市役所に通報しました。
 午後1時過ぎに先ずお巡りさんが来園、その後すぐに市役所の職員が二人来園。私も含めて4人で園内を一巡しましたが、どこに逃げたのか見つけることはできませんでした。

 翌日7月25日(水)朝10時に園に隣接するこども園に鹿の件を連絡、子供たちに万が一が無いよう注意をお願いしました。鹿は臆病なので、驚くと突拍子もない行動に出る可能性があるので要注意です。
 この日の午後には、前の記事「キツネの縄張り」で書いたようにキツネの逆襲がありましたので、翌26日(木)には市役所の環境衛生課へ電話して、昨年から中止していた捕獲ワナを再設置してもらうよう依頼しました。
 この日の夕方5時に門を閉めて芝生の草刈りをしようとしたところ、芝生に鹿が3頭いるではありませんか。再び、市役所に電話、お巡りさんと市職員二人が来園。鹿は見つけましたが、「鹿を追い出すと、外に飛び出して走行中の自動車に衝突したり、他の民家に飛び込んだりしてけが人が出る恐れがあるので静かにして夜になって自然に山に帰るのを待って欲しい」とのこと!本気でっか!!うちはどないするねん!!
 この時点ではまだ、その後具体的に園内に被害が発生するであろうことに気が付いていなかったのです。

 7月29日(日)以降、8月2日(木)までは連日30℃超の猛暑が続き、7月31日(火)には北見でも34.5℃を記録。一日中草刈りをして汗をいっぱいかくと脱水症状のような状況になり、一日に2回シャワーを浴びて洗濯も2回。終いには頭がボーツとしてきて、翌日になっても前日何をしたか思い出せないほどでした。
 この日(31日)の夕方、この日も少し遅くなって門を閉めに行くと、正門を入って右側の通路に3頭の鹿を発見、たまたま持っていたカメラとスマホで写真に収めました。

 7月31日夕方、正門の近くで撮影した鹿、3頭(17:55撮影)
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 8月1日(水)朝一にてSさんより、園内に植えてあるトウモロコシやピーマン、そしてタチアオイなどの花の芽が鹿に食われているとの報告がありました。
 そこで真っ先に頭に浮かんだのがブルーベリーでした。行って見ると案の定、あんなに一杯生っていたブルーベリーの実が殆ど無いではないか!!さらにそのうちの何本かの枝は無残にも折られています。
 しまった!!鳥やキツネは想定していたが、鹿にやられるとは!残念ながらあとの祭りです。
 今年は甜菜糖(ビート糖)を使って美味しくて健康にもよいジャムを造るんだと意気込んで、来年は大幅に苗を増やそうと園内で陽当たりの一番いい土地を、猛暑の中熱中症をもものともせず草刈りしたばかりなのに!!ぐやしい!!

 見事に食べられてしまい、おまけに枝まで折られたブルーベリー(8月5日 7:22撮影)
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 同上、7月の状態(7月27日 12:42撮影)
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 ブルーベリー、ハスカップ、カシスの苗を増やそうと汗だくで草刈りをしたばかりの土地.でも悪いことばかりではありません。今年は4月21日に来北以来、6Kgの減量になりました。(8月6日 8:25撮影)
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同上、草刈り前の状態。今年の減量の目標10Kgまで、あと4Kgです。(7月29日 9:35撮影)
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 鹿に花芽を食べられたトウモロコシ(8月5日 7:27撮影)
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 同じく鹿に食べられたタチアオイ(8月5日 7:29撮影)
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 トウモロコシの回りにネットを張ったが、ネットの外にあったピーマンの花芽は翌朝までに食べられてしまった(8月5日 7:30撮影)
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 ギボウシの花まで食べられている(8月5日 7:35)
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2018年07月29日

キツネの縄張り

 7月24日(火)以降、晴天が続いています。同日、園内に鹿3頭が現れたことは前回の記事で書きましたが、その後26日(木)夕方5時過ぎに芝生の草刈りをしようとしたところ、芝生に鹿が3頭いるではありませんか。
 また、市役所に連絡したところ市役所から警察にも連絡がいったようで、お巡りさんと少し遅れて市役所職員2名が来園。園内を探したところ、正門の近くで3頭を発見。でも、市役所の職員さんが言うことには、下手に外へ追いやって近所の民家に飛び込んだりすると被害が出かねないので、静かにしておいて夜間に山へ帰ってもらうしかないとのこと。

 このところ鹿と並行して、園内には以前からキツネの親子が住みついていますが、夕方5時の閉門を待っていたかのように親子(多分母親とコギツネ2匹の3匹)が西側の芝生に現われてコギツネを遊ばせています。
 7月25日(水)は午後3時頃から一人で芝生の刈り取った草を集めて堆肥場へ運んでいました。

 芝生の草を集めてリヤカーで堆肥場に運んでいました(7月25日 15:52撮影)
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 気が付くとキツネが1匹堆肥場に先回りしています(7月25日 15:58撮影)
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 どうも母キツネのようです。コギツネが2匹いるはずですが身体の大きさはあまり変わりありません。コギツネたちと比べると痩せていて、そのせいもあるのか、目つきは鋭い感じです。
 このところ、夕方閉門のため芝生の近くを通ると子供たちを遊ばせて、その傍で辺りに目を配っている姿をよく見かけていましたので、あまり気に架けずに芝生の草をフォークでリヤカーに投げ入れていました。
 ところが、なんとなく後ろに気配を感じたので振り向くと、なんと2メートルと離れない近くに座って私の動作をじっと見守っているではありませんか!
 一瞬ギョッとしましたが気を取り直して追い払おうとすると、逃げるどころか歯を剥いて犬に似た吠え方で「ワン」と威嚇してきます。そう言えば妻が今年6月に来た時に、弘法大師の参道のところでキツネに追いかけられて怖い思いをしたと言っていたことを一瞬思い出しました。その時はあまり気に留めずに聞き流して「逃げるから追いかけられるんだよ」と言っていました。

 私の手には草を掬うフォークが握られていますので、それをキツネに向けて追い払おうとします。ところが全く逃げようとはしません。それどころか隙があれば私に襲いかかろうと身構えます。
 予想に反するキツネの行動に私は戸惑い始めています。それから30分ほどにも長く感じられる時間をこのキツネと対峙することになろうとは思ってもいませんでした。少しでもこちらが弱みを見せれば襲われそうな恐怖に似た気持ちと、眼を逸らして後ずさりでもしようものなら飛びかかってくるような気がして、フォークを握る手に力が入ります。

 後には引かない母キツネ(7月25日 16:00撮影)
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 この対決の結末は、私がフォークを上段に構えたまま徐々に後ずさりをして引き下がるしかありませんでした。この私に比べれば小さなこの動物は、自分の何倍もある人間に対して一歩も引き下がることはありませんでした。

 後日、この話をもう30年以上もぼたん園の世話をしてきたSさん(女性)に話したところ、キツネ(その他の動物も共通しているのかも知れない)には縄張りがあって、自分の縄張りに侵入してくる動物(人間も含めて)に対しては断固として排除しようとするものなんだそうである。
 ましてや母キツネであれば、子供たちを守るためにも危険な侵入者に対しては決然として対決するのであろう。そう言えば普段から他の動物に対して自分の縄張りを示すために糞や尿(尿はよく分からないが、糞は真っ黒なのでよく目立つ)を残すことも納得がゆく。
 もうひとつSさんの経験として、キツネを追い払う時は何でもよい(テイッシュでも)ので投げられるものを持っていて、それを投げつけると逃げて行くそうである。
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2018年07月24日

7/6〜7/20臨時休園後のぼたん園の様子

 平成30年7月6日(金)から7月20日(金)まで2週間、都合により臨時休園しました。翌7月21日(土)より再び開園しています。

 7月に入ってからはほぼ毎日雨が続いていましたが、留守の間も結構雨の日が多かったようで園内の草が大分伸びています。留守中のニュースとしては、先週の水曜日(18日)に北斗高校で発見された鹿が5頭、園内に逃げ込んだとのこと。その時はハンターや新聞記者も来て結構な騒ぎになったそうです。ところが、この記事を書いている今日(24日)の午後、またぞろ鹿が3頭現れました。そんなことで、21日以降今日までのぼたん園内外の様子をリポートします。

 7月20日(金)夜、帰宅しましたが翌日は園の北東側隣の河西建設さんで毎年恒例の「家族会」があり、私もお声を掛けて頂いていましたので12時からはそちらに参加させていただきました。
 午前中は園内を一巡しましたが、一番目につくのは草が伸びたこと、そして出かける前にはちらほら咲き始めていたバラとクレマチス(テッセン)がだいぶ咲いたこと、そして大姥ユリが一斉に花を咲かせたことです。

留守中に草が随分伸びました。でも、バラとクレマチス(テッセン)も大分咲きました。(7月21日 9:05撮影)
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北見での薔薇の路地栽培は厳しい環境です。冬、雪の下にならない部分は枯れて、翌年はまた一から出直しです。だから、なかなか大きくはなりません。(7月21日 9:05撮影)
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大姥ユリ。こんなに一斉に開花したのは珍しいです。年々増えています。(7月21日 9:17撮影)
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同じく大姥ユリの花(7月24日 17:44撮影)
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額アジサイと山アジサイ。区別がつけにくいですが、どうもこちらが額アジサイのようです。どちらも、これから増やして行きたい花です。(7月23日 11:18撮影)
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こちらが山アジサイのようです。背丈と葉、そして開花時期が少し違うようです。(7月23日 14:21撮影)
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今年も河西建設さんの家族会に呼んでいただきました(7月21日 12:21撮影)
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時折雨に降られましたが、北見ならではの美味しいBBQを堪能させていただきました。ごちそうさまでした。(7月21日 12:29撮影)
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 7月23日(月)は午前中から芝生の草刈り。芝生の東側半分は比較的草の伸びが少ないので手押し式の草刈り機で何とか終了したが、西側は草の伸びがよく草刈り機に草が絡み付いてすぐストップしてしまう。仕方なく肩掛け式の草刈り機に変更。後で手押し式で再度刈りなおす二度手間になるが止むを得ない。

草茫々となった芝生と草刈り機。草刈正雄に因んで正雄君と呼んでいる。(7月23日 13:12撮影)
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正雄君の手には負えず、肩掛け式の草刈り機のお出まし(7月23日 14:20撮影)
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7月23日(月)のアジサイ「アナベル」の様子(11:43撮影)
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同じく赤とピンクのバラ(11:44〜11:49撮影)
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同じくクレマチス(テッセン)(11:50、51撮影)
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 7月24日(火)は久しぶりに晴れたので午前中はタマネギ畑の草取りをしました。草原と化した畑にはタマネギとニンニクしか植えていません。両方とも留守にする直前に草取りをしたにもかかわらず、草に埋もれてしまいそうです。

草原と化した野菜畑(7月24日 10:40撮影)
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タマネギの草取り。どっこいしょ!(7月24日 12:24撮影)
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やっと草取りの終わったタマネギ畑。右隣のニンニクはこれから。(7月24日 17:29撮影)
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なんとか撮った鹿。母鹿と小鹿2頭と思われる。(7月24日 13:27撮影)
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この日の夕方には芝生でコギツネ2頭がじゃれ合っていました(7月24日 16:30撮影)
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2018年07月22日

孤独についてー再考

 今日は平成30年7月22日(日)。午前中は曇り、時々小雨が降り気温は17℃と肌寒い。園内の体感温度は15℃くらいか。午後からも陽が射すことはなく、一日中曇りで、この記事を書いている現在の午後11時過ぎの気温は14℃である。
 さっきからAMAZON MUSICで「旅先で読書しながら聴くクラシック・ピアノ」と題したアルバムを聴いている。家の中は自分一人であり、近隣の家まで恐らく50m以上の距離があるので、気兼ねなくボリュームを上げることも可能だ。でも、深夜のピアノは小さ目の音量がいい。

 6月12日の記事、下重暁子著 「極上の孤独」を読んで、にも書いたように僕は人間は元来、孤独な生き物だと思う。どこまで行っても真に他人を理解することはできないし、従って他人から真に理解されることもあり得ない。そもそも理解を求めることに無理があると思うからである。自分自身が自分のことさえ本当に理解しているとも思えないのに、ましてやである。

 孤独と寂しさは違うと言うけれど、確かに孤独イコール、あるいは即寂しさではないが、この人だけには自分を理解して欲しいと思うことはある。そうした時に、全くその人に理解されない時には深い寂しさを感じる。それが誤解にもとづく場合はなおさらである。

 誰でも歳をとる。徐々に友人、知人、そして一番身近な肉親との別離がやってくる。いつかは自分一人になるかも知れない。歳を重ねても最後にお互いに少しは理解しあえる可能性があるとすれば、唯一それは夫婦であり、男女の関係であると思う。しかし、夫婦であっても、そうでなくても二人の間に本物の愛が無ければそれは他人と同じである。年老いた夫婦がお互いにいたわり、助け合いながら暮らしているのを見ると素直にいいなと思う。そういう夫婦を見ていると本当の”愛”とは、お互いに相手を思いやり、尊敬し、慈しむ心のことだと思う。

 古今東西、無数の小説、映画が愛をテーマに作られてきた。映画や小説では圧倒的に若者から中年くらいまでの恋愛をテーマにしたものが多かったが、最近は老年の恋(といっても昔、若いころに恋をした相手に再会したなどという設定が多い)や老夫婦の愛情をテーマにしたものも増えている。
 チャン・イーモウの「初恋の来た道」、ジュゼッペ・トルナトーレの「ニュー・シネマ・パラダイス」の恋物語はもうすでに夢物語になってしまったが、寡聞にして最近の老年や老夫婦をテーマにした映画で記憶に残っているものは少ない。2,3年前に見た映画ではミヒャエル・ハネケの「愛、アムール」くらいか。余談ながらハネケの作品を最初に見たのは「ピアニスト」だった。
 
 話が逸れてしまったが、映画については別の機会に譲るとして孤独とは、逆説的に言えばどんな環境にあっても愛する対象があればそれは孤独とは言えない。その対象は配偶者であり、家族であり、恋人であり、友人であり、想いを寄せる人であり、自分自身であり、信仰のある人にとっての神であり、あるいは人間ではないかも知れない。
 歳とともにそれらの対象は失うこともあり、または距離は遠くなって最後には自分一人と感じるかも知れない。しかし、一番大事なことはその愛が本物かどうかということだと思う。本物の愛には必ず犠牲が伴う。どんな犠牲も厭わない心、行為が愛だと僕は思う。

  寂しいから他人と繋がりたい、一人では不安だからできるだけ多くの他人と繋がりたいというのは孤独とは何の関係もないし、そこに本当の愛が存在していないのならば空しいだけだ。そこにあるのはお互いの利害や自己顕示欲だけであると言っていいと僕は思う。
  ましてや個人的な情報が不特定多数の眼に常時、晒されているような環境で本当の愛が生まれるはずがないし、人間と人間の結びつきはそんな他愛もないきれいごとだけでで成熟するはずもないだろう。

 でも、こうやって深夜一人でブログを書いている自分を振り返ってみるに、そこにある誰かに見て貰いたい、誰かに自分の存在に気づいて貰いたいという心理、あるいは自分の人生が全くの無駄ではなかったことを自分自身に納得させたいと思う心理は、果たして本人が意識しているか否かを問わず寂しさの表れなのではないとは否定できない。
  何かを表現したいという本能にも近い心の動きは、人間が個々には本来孤独な存在であることを如実に示しているのではないだろうか?

 まだまだ言い足りないこと、書き足りないことはあるが、今日はこのくらいにしよう。
 
posted by ぼたん園々主 at 23:26| Comment(0) | 日記