2017年06月14日

手作りの観光案内

平成29年6月5日(月)から6月8日(木)まで3泊4日の予定で4人の来客があり、私がプランをアドバイスし、今回の観光の企画をしたN.K.君と一緒にレンタカー(8人乗りHONDA STEP WAGONに6人乗車)でご案内をしました。

私とN.K.君とで立てたプランは下記のとおりです。
第1日目(6/5)
 15:05女満別空港着→16:10ホテルベルクラッシック北見チェックイン→河西ぼたん園(園内案内)→18:30オホーツクビール(夕食)→ホテル泊
第2日目(6/6)
 9:00ホテル出発→チミケップ湖(チミケップホテルにてコーヒータイム)→津別峠(屈斜路湖、知床、雄阿寒岳・雌阿寒岳の360度展望)→屈斜路湖畔→裏摩周湖展望台→神の子池(摩周湖の湧水)→宇登呂にて昼食→知床(フレペの滝、知床五湖、カムイワッカの滝)→羅臼熊の湯(無料の露天風呂)→ホテルベルクラシック北見泊
第3日目(6/7)
  9:30ホテル出発→北見市内観光(ピアソン記念館、ハッカ記念館)→能取湖→浜佐呂間の斉藤商店(魚が安くて旨い店、北見からも買いに行く人が多い)→サロマ(佐呂間)湖→マルセップ(丸瀬布)温泉マウレ山荘泊(時間があればマウレ美術館、太平高原なども散策)
第4日目(6/8)
 9:30山荘出発→生田原オモチャの博物館→ノルデイックファーム(搾りたて牛乳のソフトクリーム)→山の水族館→美幌町「焼肉割烹 田村」にて昼食→女満別空港15:40発

*全行程レンタカー(オリックスレンタカー)を利用。
*予定どうりに行かなかった部分
 @第2日目 チミケップ湖から津別町へ抜ける予定が鹿鳴の滝の手前で通行止めになっていた(ゲートに表示された通行止め期間は過ぎているのに)ため、北見まで引き返さなければならなかった。
 A@と同様、津別峠から屈斜路湖へ下る道道は峠の頂上までで通行止めとなっていたため、これも美幌まで引き返さざるを得なかった。
 B@、Aにより屈斜路湖畔、裏摩周湖展望台、神の子池には立ち寄ることができず、2,3時間の大幅な時間のロスを招いてしまった。そのため予定していた宇登呂での昼食時間には間に合わず、知床に着いた時には午後3時を過ぎていた。知床五湖には何とか間に合ったものの、フレペの滝、カムイワッカの滝、熊の湯はカットせざるを得なかった。
 C第3日目 能取湖はサンゴ草が真っ赤に大地を染める9月末が見ごろで、この時期は特に湖と岬以外には見るべきところもないだろうということと皆さんの希望もあり行き先を変更、サロマ湖が一望できる標高376mの幌岩山にあるサロマ湖展望台とオホーツク海に面するワッカ原生花園に立ち寄る。
 D第4日目 美幌町の「焼肉割烹 田村」に12:30分に昼食の予約を入れているため時間的な余裕をみて、生田原オモチャの博物館はカットすることとした。(後日孫同伴でゆっくりと再訪することとする)

津別峠から屈斜路湖を望む。中央少し左に斜里岳、その左に薄っすらと知床連山、そして右の方向に少し尖って盛り上がっているのは摩周岳。(6月6日 11:48撮影)
170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 012.JPG

知床五湖の木道から見る知床連山。木道が出来て見晴らしがよくなった。右端が羅臼岳。(6月6日 15:54撮影)
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知床五湖の一湖に写る知床連山。同じく右端は羅臼岳。(6月6日 16:22撮影)
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幌岩山サロマ湖展望台。たまたま麓から徒歩で登ってくる標津の高校生と一緒になりました。(6月7日14:11撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 035.JPG

サロマ湖展望台から見るサロマ湖とオホーツク海 (6月7日 13:48 iPhoneにて撮影。ビデオにて撮影しましたが、なぜか静止画像でしかアップロードできません)170723i-phone映像 493.JPG

マウレ山荘の絵はがき、封筒と夕食の献立表。なお、朝食はバイキングでした。どちらも地元の食材を中心に自然の素材を生かした美味なものでした。夕食には「ヤマブドウワイン」を堪能しました。
170619ぼたん祭り以降 054.JPG

今回の観光案内で幾つかの反省点がありました。
@この時期(6月初旬)には、例えばチミケップ湖から津別へ抜ける道道や津別峠から屈斜路湖へ下る道道(北斜面)などのように通行止めがあり得ることの事前確認ができていなかった点。
A案内する側としてはここも見せたいあそこも見て欲しいと、ついお客様の希望を無視して欲張ってしまい、予期せぬ事態(例えば予期しない通行止めなど)が発生するとスケジュールが狂い時間的な余裕が無くなってしまうこと。やはり多少の事故があっても余裕をもって案内できるよう慎重な配慮をすべき。
Bお客様の描いているイメージと案内する私たちが持っているイメージは必ずしも一致しないこと。お客様個々の間でも興味の対象は違うこと。事前にお客様の希望、興味、嗜好などできるだけ把握したうえで計画を立てることが重要だということ。

それでも旅行会社のツアーとは違って手作りの旅行には手作りのよさもあります。
第一に予定に縛られないこと。例えば天候によって計画の変更が可能なこと。今回は幸い第1日目から第3日目まで晴天に恵まれましたが、第2日目の津別峠の展望は曇りや霧が発生すればゼロとなってしまいます。
手作り旅行であれば第2日目と第3日目を入れ替えることも可能です。
また、第3日目の能取湖→サロマ湖の予定は、途中お客様の希望で能取湖を取りやめて(以前9月末のサンゴ草が赤く染まるころに訪れたことのあるお客様のアドバイス)急遽、幌岩山のサロマ湖展望台に立ち寄りましたがサロマ湖全体とオホーツク海が見渡せて予期せぬ収穫でした。また、お客様の希望によりワッカ原生花園にも立ち寄ることができました。
第二に地元及び現地の最新の情報が取り込めること。例えば第2日目のチミケップ湖や津別峠は最近でこそ全国版の観光案内書にも登場するようになってきましたが、大型バスが入れないため大手旅行会社のツアーは聞いたことがありません。私も行ったことのなかったサロマ湖の幌岩山展望台なども同様でしょう。
そのほかにも観光会社のツアー旅行では行かないところにこそ北海道の大自然をダイレクトに見せてくれるところがいっぱいあります。
また、私の大好きなマウレ山荘やチミケップホテルなどは所謂有名観光地の豪華ホテルに飽き飽きしている方にはまさに自然と一体になれる静かな隠れ家となることでしょう。
こうした情報は地元の人々に聞けばすぐに分かることで、実際に何度も行ったことのある、泊まったことのある人々から得られる情報ほど確かなことはありません。

私は北見市はよいロケーションに位置していると思っています。北見を拠点にして東には知床世界自然遺産、西には大雪山国立公園、南には阿寒国立公園、北は網走からサロマ湖まで、といずれも日帰りが可能です。
そしてここ北見で地元の人々との交流(情報)と車(足)があれば、正に自分自身の手作りの旅が実現できるのではないでしょうか。その実現に向けて何かできることはないか模索してみたいと考えています。
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posted by ぼたん園々主 at 23:35| Comment(0) | 日記

2017年06月11日

牡丹の開花からぼたん祭り(6月11日)まで

今日、6月11日(日)は第10回の平成のぼたん祭りが開催されました。

前日の天気予報では今日は一日中曇りのはずですが、夜中に相当激しい雨が降ったようです。「ようです」というのは私は朝まで熟睡していたため全く知りませんでした。
いつもより少し遅く7時30分に目が覚めると、屋根から落ちる滴が薪ストーブの家の外に突き出た煙突の水平な部分に当たるポツポツという規則的な音が聞こえます。窓のカーテンを少しだけ開けて外を見ると正門まで続く道が所どころ小さな川のように光っています。
枕元のスマホで今日の天気予報を見てみると、一日中雨マークになっています。しかも1時間ごとの気温は午前8時の11℃を最高に12時は8℃、15時は7℃、18時は6℃と、時間と共に低くなっています。
このブログを書いている現在の気温は5℃となっています。

そのような訳で今年のぼたん祭りは一日中冷たい雨が降り続け、最悪の条件となりました。
それでも、さすがに芝生での野点は中止となりましたがそれ以外の楽器演奏、紙芝居、フリーマーケット、野菜の直売などは実施されました。
詳しい報告は後日に譲りますが、予定を1時間繰り上げて午後2時に終了とし、午後3時30分頃に皆さんのご協力により片付けを終え解散となりました。皆様のご協力に感謝申し上げます。
天候には恵まれませんでしたが、10回の開催で雨に降られたのは今回が初めてですので確率からすればよい方ではないかと思います。

以下では、牡丹の開花からぼたん祭り前日までの園内の様子を写真にてご報告いたします。

平成29年6月5日の牡丹開花状況(13:53撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 003.JPG

大姥ユリの成長(6月5日 14:02撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 007.JPG

平成29年6月7日の牡丹開花状況。創立記念碑のある花壇。(8:30撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 033.JPG

平成29年6月7日の牡丹開花状況。円形花壇。(8:30撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 034.JPG

平成29年6月8日の牡丹開花状況。創立記念碑のある花壇。(14:43撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 042.JPG

ピンクの大輪。(同上、6月8日 14:44撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 044.JPG

芝生の様子。全体の1/4、写真の右半分は芝刈り前。(6月9日 7:12撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 054.JPG

6月9日の牡丹開花状況。創立記念碑のある花壇。(7:15撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 055.JPG

クリンソウ(九輪草)も満開です。創立記念碑のある花壇。(15:45撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 062.JPG

赤の競演。(6月9日 15:46撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 064.JPG

続赤の競演。(6月10日 7:41撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 069.JPG

ピンクの艶やかさ。(6月10日 7:41撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 070.JPG

凛とした立ち姿。(6月10日 7:42撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 071.JPG

平成29年6月10日、ぼたん祭り前日の牡丹開花状況。創立記念碑のある花壇。(7:42撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 072.JPG

同日。円形花壇。(7:43撮影)170610牡丹開花からぼたん祭り前日まで 073.JPG

posted by ぼたん園々主 at 23:47| Comment(0) | 日記

2017年06月04日

新緑、5月のぼたん園

一番早く4月に黄金色の花を咲かせるのが福寿草、そしてすぐに後を追うように黄色い花のラッパズイセンが北国の春の到来を告げます。同じころには赤紫や黄色のカタクリの花が咲き始めます。
そして5月に入ると木々が芽吹き、桜があっと言う間に満開となりまたあっという間に散ってしまい、草花が一雨ごとに一斉に土の中から湧き出るようにグングン伸びてきます。
そのころになると草原一面に黄色いタンポポと勿忘草(和名エゾムラサキ)の薄い水色が爽やかな風を運んできてくれます。
5月も中旬になると紫色の花のエゾムラサキツツジ、橙色の花のレンゲツツジ、黄色い花を咲かせる平成29年エクスバリツツジ、薄いピンクの花色のクロフネツツジや濃いピンクの花色の三つ葉ツツジなどのツツジが咲き揃います。
また、毎年自然にその数を増やしているオオウバユリも日増しにグングン大きくなってきます。
そして例年ですと5月末には牡丹が咲き始めるのですが、今年は6月に入っても冷たい小雨が降り続き、本日現在(平成29年6月4日)僅かに数株が雨に打たれて寒そうに花をつけているだけで、大部分は蕾を硬く閉じている状態です。予報によれば、明日から2,3日は陽が射し気温も上がるようなので開花を期待したいところです。

平成29年5月20日のぼたん園(芝生西より東方向を望む 9:46撮影)
170601平成29年の北見(4月27日以降) 006.JPG

平成29年5月20日のぼたん園(芝生東より西方向を望む 9:49撮影)
170601平成29年の北見(4月27日以降) 009.JPG

平成29年5月20日のぼたん園(創立記念碑のある牡丹花壇 9:54撮影)
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満開のクロフネツツジ。(平成29年5月20日 10:06撮影)
170601平成29年の北見(4月27日以降) 017.JPG

日増しに大きく成長するオオウバユリ。(5月20日 10:37撮影)
170601平成29年の北見(4月27日以降) 020.JPG

ライラックの木の根元にクレマチス(和名テッセン)を植えました。(5月29日 10:04撮影)
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薔薇の根元にもクレマチス(和名テッセン)を植えました。(5月29日 10:05撮影)
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posted by ぼたん園々主 at 21:44| Comment(0) | 日記

2017年06月03日

11月に入り、本格的な雪が。

平成28年11月3日、午後から降り始めた雪が11月6日までに約20cmの深さに積もりました。
冬の園内は一層静かになり、本格的な冬となります。

(11月3日13:01撮影)161107雪のぼたん園 015.JPG

(11月3日13:01撮影)161107雪のぼたん園 017.JPG

刻々と積もる雪(11月3日13:52撮影)161107雪のぼたん園 019.JPG

蝦夷リスも最後の冬支度に余念がありません(11月3日13:58撮影)161107雪のぼたん園 024.JPG

雪の上に散ったモミジが模様のようです(11月4日11:41撮影)161107雪のぼたん園 027.JPG

(11月4日11:44撮影)161107雪のぼたん園 031.JPG

すっかり雪が積もった参道(園内より正門方向を見る。11月6日10:40撮影)161107雪のぼたん園 040.JPG


posted by ぼたん園々主 at 22:30| Comment(0) | 日記

平成28年秋から初冬のぼたん園

今日は平成29年6月3日(土)。朝から小雨がそぼ降っていて外気温は6℃、体感温度は園内では3℃くらいでしょうか。

こんな日は屋外の作業はできませんので、音楽を聴くか、本を読むか、日頃溜まっている事務処理を熟す(「こなす」と読むんですね。知りませんでした。)か、思索に耽るしかありません。
というわけで、今は好きな音楽を聴きながらこのブログを書いています。

昨年の10月以降投稿をサボっていましたので、手っ取り早く現在に追いつくため、その間に撮り貯めていた写真を並べることでお茶を濁そうという魂胆です。申し訳ありません。では時間順に。

(10月18日8:56撮影)161026冬支度 005.JPG

(10月18日8:58撮影)161026冬支度 008.JPG

(10月18日8:59撮影)161026冬支度 009.JPG

(10月18日9:00撮影)161026冬支度 010.JPG

(10月19日10:45撮影)161026冬支度 028.JPG

(10月21日8:13撮影)161026冬支度 034.JPG

(10月21日12:15撮影)161026冬支度 036.JPG

(10月21日12:40撮影)161026冬支度 041.JPG

ぼたん園の初雪(10月25日8:16撮影)161026冬支度 049.JPG

大根を最後に今年の収穫を終えた畑(10月26日12:25撮影)161026冬支度 060.JPG

(10月27日9:23撮影)161107雪のぼたん園 004.JPG

(10月27日9:24撮影)161107雪のぼたん園 006.JPG

これはまだ少ない方。ヒッチコックの「鳥」を思わせるときもあるカラスの集結。(10月31日16:37撮影)161107雪のぼたん園 011.JPG
posted by ぼたん園々主 at 10:09| Comment(0) | 日記